MIKUMO

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Googleの働き方~日本企業はオワコン~

皆さんは自分の会社に不満を抱いていませんか?

 

本記事では超大手企業Googleの働き方について紹介します。

 

読んでみて少しでも考え方に変化を与えることができたら幸いです。

 

Googleについて

 

Google LLC(グーグル)は、インターネット関連のサービスと製品に特化したアメリカ合衆国の企業(LLC)。世界規模の検索エンジン、オンライン広告、クラウドコンピューティングソフトウェアハードウェア関連の事業がある。アメリカ合衆国の主要なIT企業で、GAFA[1][2][3]FAANG[4][5]の一つ。 

 

Googleの働き方

 

社員の生産性を上げるためにGoogleは様々な取り組みを行っています。

 

まず一つ目はリラクゼーションルームの完備です。

最近の日本企業も導入しているところは増えてきましたがまだほんの一部だけです。

社員の生産性を上げるためには一番いい雰囲気で一番いいコンディションで働くとくことが重要だと考えているGoogleはリラクゼーションだけではなくカフェテリアや娯楽設備(ボーリングやカラオケetc...)も充実させています。

 

ここまで充実している会社は日本でも極一部でしょう。

 

他にも会議をする際は、試作品を使用しながらビデオ通話で行いほとんどのことは一回の会議で決めてしまいます。

 

日本の場合は長々と大して実の詰まってない会議をして、仕事を「持ち帰り」にして先延ばしをしている会社が多いでしょう。

 

なんでこんなにどうでもいい会議をしているんだろう?と疑問に思ったのことはありませんか?

 

思ったところで上司には言えないし。。。と考えていることでしょう。

 

そうなんですよね。日本企業の最もよくないところはそこにあるんです。

思ったっことを言えない。そんな会社は売り上げを伸ばすことは出来ません。

そんなときどうすればいいのかを次にお教えしたいと思います。

 

上司に意見を言いたいときは

 まず押さえてほしいのは、言葉の使い方です。

 

 

 

【2020年版】誰が読んでも絶対に後悔しない面白い小説5選!

 

   絶対に後悔しない面白い小説5選!


本記事では読書好きの私が誰が読んでも後悔しないような面白いおすすめの小説を紹介しています。

あらすじを簡略化して分かりやすいようにまとめてみました。

本当にどの小説も一読の価値はあるものですので、是非読んでみてください。

 

 目次

 

海賊とよばれた男 百田尚樹

説明
色んなサイトの人気の小説ランキングなどで度々上位に食い込んでいる人気作品です。

第十回本屋大賞を受賞し、2016年に映画化され面白さは折り紙付きです。

 

あらすじ

戦後の日本で石油会社を築いた主人公が、外国の大手石油企業や英国海軍などの壁を乗り越え大英帝国に経済封鎖されたイランにタンカーを派遣するという一世一代の勝負に出る主人公。

世界が驚倒した「日章丸事件」の真実を書き記した傑作の小説。

 

 

永遠の0 百田尚樹

永遠の0 (講談社文庫)

永遠の0 (講談社文庫)

  • 作者:百田 尚樹
  • 発売日: 2009/07/15
  • メディア: 文庫
 

 説明

こちらも百田尚樹さんの作品で、2013年には文庫版の販売部数200万部を突破し、歴代のタイトルで300万部越えは、コミック部門の『ONE PIECE』に続いて史上2例目となっています。

映画化もされていることから百田尚樹さんの代表作として知られています。

 

 あらすじ

終戦間近、「娘に会うまで死ねない」の執着を口にし、仲間から「卑怯者」とさげすまれたゼロ戦パイロットがいた。
働かず夢を失ってしまった青年・佐伯健太郎フリーライターの姉・慶子は、太平洋戦争で戦死した祖父・宮部久蔵のことを調べ始める。
元戦友たちの証言から浮かび上がってきた祖父の姿は凄腕を持ちながら、同時に異常なまでに死を恐れ、生に執着する戦闘機乗だったということ。
健太郎と慶子はついに六十年の長きにわたって封印されていた驚愕の事実にたどりつく。
はるかなる時を超えて明らかになった過酷な愛の物語。

 

 

陽気なギャングが地球を回す 伊坂幸太郎

陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)

陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)

 

 説明

陽気なギャングシリーズの第一作で、男のロマンでもある銀行強盗を題材に、読む進めるページの手が止まらない非常に面白い作品となっています。

こちらの作品も映画化されており、小説を読み終えてから鑑賞することをお勧めします。

 

あらすじ

人間嘘発見器+演説名人+天才スリ+精確無比な体内時計=4人は史上最強の銀行強盗…のはずが、思わぬ誤算が。奪われた「売上」を取り戻せ!

 

 

イン・ザ・プール 奥田英雄

 説明

日本の短編小説集の代表作と呼ばれており精神科医 伊良部シリーズの第一作として知られています。第127回直樹賞の候補にもなるほどの作品で、こちらもまた映画化とアニメ化されています。

キャラの強い精神科医とそこに訪れる患者たちの話で、本記事で紹介した小説の中では一番笑えるものとなっています。思わず笑ってしまうので人前で読むときはご注意です。

 

あらすじ

「いらっしゃーい」。伊良部総合病院地下にある神経科を訪ねた患者たちは、甲高い声に迎えられる。色白で太ったその精神科医の名は伊良部一郎。そしてそこで待ち受ける前代未聞の体験。プール依存症、陰茎強直症、妄想癖…訪れる人々も変だが、治療する医者のほうがもっと変。こいつは利口か、馬鹿か?名医か、ヤブ医者か。

 

 

夢をかなえるゾウ 水野敬也

夢をかなえるゾウ

夢をかなえるゾウ

 

 説明

成功するためにはどうすればいいのか!そんな風に悩んでいる方には是非読んでほしい小説です。関西弁で喋るインドの神様ガネーシャ。ちょこちょこ笑えるところもありますが、それよりも日々の生活で実践できるような成功ポイントに多くうなずいてしまいます。

 

あらすじ

主人公は「人生を変えよう」と思っているけど、何も変えられない普通のサラリーマン。そこへある日突然、ガネーシャというゾウの姿をした神様が現れ、主人公の家にニートとして住みつき、ゲームをしては寝るだけの怠惰極まりない生活を始めます。
しかしガネーシャは自信満々にこう言います。「今からワシが出す簡単な課題さえこなしていけば、お前は確実に成功する――」。
主人公とガネーシャの漫才のような掛け合いで、「成功するためにはどうしたらいいか?」「そもそも成功とは?」という自己啓発書のメインテーマを説いていきます。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?どれか気になる本はありましたか?

個人的にはどれも傑作ですので全部読んでほしいのですが時間的に厳しい方も多くいらっしゃることでしょうから、一冊でも読んでいただければ幸いです。

ちなみにこれが初の記事となります。

これからも本紹介や家電などといった幅広いジャンルで記事を書いていきますのでどうぞよろしくお願い致します。